黒部市議会 2022-09-13 令和 4年第5回定例会(第2号 9月13日)
短歌や俳句の題材を求めて、名勝、旧跡などに出かけて歌ったりする、いわゆる句をつくったり、短歌を、歌をつくったりする、いわゆる吟行はそれぞれの土地、地域の自然や歴史、文化を学ぶ上でも交流事業としてふさわしいのではないかと思うのであります。また、観光振興にも役立つものと思っておりますが、市長の所見をお伺いいたします。 3点目であります。
短歌や俳句の題材を求めて、名勝、旧跡などに出かけて歌ったりする、いわゆる句をつくったり、短歌を、歌をつくったりする、いわゆる吟行はそれぞれの土地、地域の自然や歴史、文化を学ぶ上でも交流事業としてふさわしいのではないかと思うのであります。また、観光振興にも役立つものと思っておりますが、市長の所見をお伺いいたします。 3点目であります。
黒部宇奈月温泉駅周辺整備は、新黒部市が誕生した平成18年度に策定いたしました北陸新幹線新駅周辺整備計画に基づき、「名水・名勝・名山・名産 にいかわシンフォニー 来訪者を魅了する観光と交流の拠点」を基本コンセプトとして事業が進んできたという経緯がございます。
この高岡ふしき発見は、名勝を巡るルートを案内したパンフレットを持って、勝興寺、気象資料館、寺井の井戸、古府八幡社などを散策してもらうものであります。訪れた名勝において、専用のアプリをダウンロードしたスマートフォンをパンフレットにかざすと、その名勝の歴史的背景や当時の風景写真などの紹介動画を楽しむことができます。
名水、名勝、名山、名産、にいかわシンフォニーのスローガンを掲げ、来訪者を魅了する観光と交流の拠点として、平成27年3月19日、黒部宇奈月温泉駅はオープンしました。名水とは、黒部川扇状地の豊かな水、湧き水、用水、黒部川などであります。名勝は黒部峡谷、日本の夕日百選、田園景観などであります。名山、白馬連山などの北アルプスなどであります。
史跡、名勝、天然記念物については定期的に市職員が巡回し、災害により破損等のおそれがある場合は、所有者の方と連絡をとり、計画的に対応するよう努めております。 〔教育部長 長田行正君自席に着席〕 ○議長(辻 泰久君) 防災危機管理統括監、有磯弘之君。
一方、海岸沿いには、先ほど議員からご紹介いただきましたけれども、気象関係では、全国初の名勝地として国登録記念物への答申がなされました魚津浦の蜃気楼(御旅屋跡)をはじめ、みなとオアシス魚津、プレジャーボート用の木桟橋が増設予定の経田漁港など、多くの地域資源があるわけでございます。
202 ◯ 教育委員会事務局長(立花 宗一君) 市文化財保護条例において、文化財とは、歴史上・学術上・芸術上等の価値の高い建造物・絵画・考古資料等の有形文化財、演劇・音楽等の無形文化財、衣食住等に関する風俗習慣等の民俗文化財、城跡・名勝地・動植物等の記念物と定義をしております。
また、伝統文化に係る団体が全国大会の開催等で本市の社会教育施設を御利用される際には、会場使用料を減免するほか、県外からの参加者に歴史都市高岡の魅力を満喫していただけるよう名勝、史跡等の解説を行うなど、支援を行っております。 今後も引き続き市民の皆さんとともに連携、協力を図りながら、伝統文化の発展に寄与できるよう支援に努めてまいりたいと考えております。
国の名勝に指定され、世界で最も美しい湾クラブに加盟する富山湾を構成する雨晴海岸沿いに建設された道の駅雨晴の活用についてです。
雨晴海岸は古くは渋谿の崎と呼ばれ、お話にもございましたが、万葉の時代に国司として越中に暮らした大伴家持が愛し、多くの歌を残した地であり、さらに松尾芭蕉がおくのほそ道で歌枕を訪ね詠んだ風景地として、国の名勝「有磯海」に指定されております。
国の名勝である雨晴海岸を一望しながらの飲食が可能なカフェは平日もたくさんの人でにぎわっておりますが、現在の開館時間は午後7時までとなっており、食事はランチがメーンでディナーは難しいと思われます。 そこで、開館時間を数時間延ばすことでディナーが可能となり、利用者増を見込めます。また、付近には氷見線の雨晴駅がありますので、電車を利用していただくことで酒席にも対応できると考えます。
あわせて、高岡の強みを生かし、高岡御車山祭のユネスコ無形文化遺産登録をはじめ、「おくのほそ道の風景地─有磯海─」の名勝指定、歴史的町並みの整備、ものづくり産業の観光資源化など数々の取り組みを進め、高岡のまちを磨き、魅力発信を図ってきたところであります。また、県西部各市との連携を進め、ともに新高岡駅利用の促進に努めてまいりました。
当施設の周辺は、蜃気楼展望地として市の名勝に指定され、蜃気楼シーズンには市内外から多くの見物客やカメラマンが訪れられます。 ところが、埋没林博物館の入館者は年々減少しており、現在の博物館がオープンした平成4年当時は年間約14万人あった入館者が、平成28年度は約3万5,000人にまで落ち込みました。
当施設の周辺は、蜃気楼展望地として市の名勝に指定され、蜃気楼シーズンには市内外から多くの県物客やカメラマンが訪れます。 今シーズンもBクラスの蜃気楼が3回発生し、海の駅蜃気楼付近の海岸は大変なにぎわいを見せておりました。 一方、埋没林博物館の入館者数は年々減少し、現在の博物館がオープンした平成4年当時は年間約14万人あった入館者数が、平成28年度実績では約3万5,000人となっております。
241 ◯教育長(氷見哲正君) 文化庁では、「おくのほそ道」に登場する名所旧跡のうち、すぐれた風致景観を国の名勝「おくのほそ道の風景地」に指定しております。本市におきましては、雨晴海岸の女岩と義経岩が「おくのほそ道の風景地─有磯海─」として指定されております。
また、おくのほそ道の風景地「名勝 有磯海」の魅力を発信するため、全国関係自治体と連携して奥の細道サミットを開催し、万葉集の歌枕に由来する俳句の世界を活用した地域の活性化のあり方を探ってまいります。 次に、第4の「暮らしの中に万葉と前田家ゆかりの文化が息づいている」まちについて申し上げます。
平成20年、基本計画で確か千葉大学大学院教授、栗生明氏は名水、名勝、名山、名産、新川シンフォニー来訪者を魅了する観光と交流の拠点と掲げられたと、それで整備をしてきたと私は認識をしております。この短期間の中であれほど大きい事業を黒部市が遂行されたことは大変評価ができる、すばらしいことだったと思います。ただし、観光したことと、その事業が適切なことはこれを評価することは私は別ものだと思っております。
これまでも、日本文化遺産「有磯海」の名勝指定、高岡城跡の国史跡指定など、市長就任以来、歴史都市の名にふさわしい数々の成果を上げてこられていると感じています。 そこで、これまで進めてこられた歴史まちづくりについて、その成果をどのように捉えているのかを市長にお尋ねをいたします。
本市のブースでは、映像や啓発物で紹介したホタルイカ、市内から望む立山連峰や富山湾の絶景などの写真が関心を集め、本市の伝統文化や名勝、名物の集客力の大きさを実感したところであり、これらの経験を生かして、今後も効果的な宣伝方法を研究し推進していきたいというふうに考えております。 ○議長(中島 勲君) 高木悦子君。